9月21日(月)午前
サンフランシスコ(1)


          
一夜明けて迎えた朝も良い天気だった。今日は終日サンフランシスコの観光で、大まかな予定はゴールデンゲート橋、フィシャーマンズワーフ、中華街等々で、出来ればユニオンスクエアーやツインピークスにも行ってみたいという欲張りプラン。
個人旅行の気楽さ(?)で、その場その場で臨機応変に行こうと云うことになった。9時半頃、まずはゴールデンゲート橋を目指してホテルを出発する。 
   
ホテルの部屋からのオークランド市街】
朝8時頃に起きて外を見ると霧が出ていたが、1時間ほどあとには霧は晴れて
写真のような良い天気になっていた。下の通りはブロードウェイ、中央の塔はトリビューン新聞社。

【サンフランシスコ・オークランド ベイブリッジ】
サンフランシスコとオークランドとを結ぶ全長13.5kmのこの橋は1936年に完成した。
中間にあるヤーバブエナ島を挟んで東側がトラス橋、西側が2連吊橋でいづれもダブルデッキの
一方交通となっている。ちょうどラッシュ時と重なって渋滞していた。このときはカープール制を知らなかったので
料金所のレーンを通ったが、集金人が車に我々3人が乗っているのを見て無料で通してくれた。
ちなみにサンフランシスコからオークランドへ来る時は無料で料金所はないが景色が見えない下層を通行する。

【トラス橋を通過中】
インターステートハイウェイI-80が通るこの橋の1日の通行量は30万台とも云われている。
この橋は1989年のロマプリータ地震で大被害を受けたため、現在耐震化プロジェクトが進められている。
その計画ではこのトラス橋は2015年に自碇式吊橋に架け替えられるらしい。

【つづいて吊橋を通過】
トラス橋を走り抜け、ヤーバブエナ島のトンネルを出たあとは2連吊橋を渡る。
この吊橋は中央径間が704mあり、日本で言うと関門橋と同じ程度の橋です。
1936年完成なので部材の接合はすべてリベットで行われている。
日本の吊橋では若戸大橋がリベット構造だが、その後の長大吊橋は溶接構造となっている。

【2連吊橋】
2連目(サンフランシスコ側)の吊橋を通過中。吊橋は2連あり、中間のアンカレッジは共有されている。

【サンフランシスコ市街】
吊橋からはサンフランシスコの中心街が近くに見える。

【ゴールデンゲート橋へ】
サンフランシスコ・オークランド ベイブリッジを渡ったあとは、市内の交通渋滞を避けてそのままフリーウェイを走り、I-280からCA-1でゴールデンゲート橋を目指す。

【ゴールデンゲート橋】
ところが、ゴールデンゲート橋に近づくにつれてまわりは霧に包まれてきた。昨日のカーメルと同じ現象が生じ始めたのだ。CA-1から出て展望台のフォートポイントについても霧の中で橋は全く見えない。
仕方なく目についた金門橋−瀬戸大橋姉妹橋の銘板を撮影する。

【フォートポイントのギフトショップ】
 そのうち晴れてこないかと期待してギフトショップで時間つぶしした。
ギフトショップは日本語でおみやげ屋と書かれている。如何に日本人が多いかだが、
少し字がおかしいし、その右の英字はご丁寧にもローマ字となっている。
しばらく店の中を見て回っていたが、なかなか霧が晴れそうにない。
残念ながらゴールデンゲート橋は諦めて次の目的地に向かうこととした。

【フィッシャーマンズワーフへ】
フォートポイントからF-101を走り、そのあと海岸沿いの道でフィッシャーマンズワーフに向かった。
サンフランシスコではゴールデンゲート橋と並ぶ有名な観光地だ。坂道を下って着いたのは12時前だった。

【サンフランシスコの街並み】
ノースポイントショッピングプラザの駐車場から眺めたサンフランシスコの街並み。
天気がよいこともあるが、なかなかに素晴らしい景色だ。
起伏が多い地形で街並みがより立体的に見えると云うことも一役買っているようだ。

【大道芸人】
フィッシャーマンズワーフに近づくと全身を銀色に統一して、あたかも人形のように身動きしない大道芸人がいた。イタリアでもベネチアやフィレンツェで見かけたものだが、写真を撮るとちゃんと見ていてお金を要求してきた。

【記念写真】
当然のことなので1ドル払ったが、ついでに家内と並んでもらって記念写真も撮っておいた。

【フィッシャーマンズワーフ】
左のカニの絵を描いた看板がフィッシャーマンズワーフのシンボルのようです。
時刻はちょうど12時で昼食時。良い店はないかと探しに行く。

【ピアー45のレストラン街】
ピアー45の袂にあるレストラン街。レストランの前には屋台も並んでいる。いろいろ見て回ったが、どの店も同じような品揃えのようだったので、名前は覚えていないがその中の一軒に入った。

【店内の様子】
店の中の様子。昼時でもあり結構客が多かった。

【昼 食】
食べている途中で思い出して写真を撮りました。何を注文したのか忘れてしまったが。

【店の中で記念写真】
店の外側の景色がよかったのでそれをバックに記念写真を撮ったが、あまりよく写っていない。

【ここが本家フィッシャーマンズワーフ】
レストランの窓から見えたのがこの停泊所です。フィッシャーマンズワーフとは本来ここのことを言うようです。

【アルカトラズ島】
沖合にあるかつての刑務所のアルカトラズ島はあまりにも有名。時間があれば行ってみたいところだが・・・。

【ピアー39】
ピアー45のカニの看板からアルカトラズ島を見ながら海沿いに歩いてピアー39に行く。
ここは先ほどのピアー45よりも新しくて広く、大変賑やかな所だった。

【ピアー39の様子】
天気も良く、風も爽やかで言うことはありません。

【ピアー39の果物屋さん】
美味しそうなフルーツを沢山売っていました。さすがはカリフォルニアです。

苺と無花果
苺と無花果を買いました。量り売りですが1個あたりおおよそ1ドルくらいでした。いちごは甘くて美味しかったが、無花果はそれほどでもなかった。

【マリーナ】
ピアー39の後には大きなマリーナがありました。太陽がいっぱいの雰囲気です。

【ケーブルカー】
ゴールデンゲートとフィッシャーマンズワーフの次は、これもサンフランシスコ名物であるケーブルカーです。
ピアー39からピアー45に戻りテイラー通りを南へ行くとパウエルメイソン線の終着駅がある。
向こうからやってきたケーブルカーはそのまま折り返して行くのかと思ったら・・・

くるっと180度回転
線路の端部にターンテーブルがあって二人の力でくるっと180度回って方向転換しました。

出 発
満員の乗客を乗せてケーブルカーは出発して行きました。向こうから次のケーブルカーがやってきます。

ケーブルカーの中
さて次は我々の番です。このケーブルカーは幸いにもそれほど混んでいなかった。運賃はどうするのかなと思いながら車両の一番後の展望台のような所を占領して立っていたところ、発車する前にちゃんと車掌が回ってきて一人5ドルを集金していった。少し高いと思ったが、だからといってどうしようもないのだった。

【これが正統な乗り方?】
それほど混んでいるわけではないのにこのような乗り方をしている人がいる。サンフランシスコのケーブルカーの正しい乗り方なのかも知れない。

【他のケーブルカーでも】
後からやってきたケーブルカーでも、中は空いていそうなのに人がはみ出ている。

海の見える坂道
 ケーブルカーは急な坂道を苦もなく登って行く。背後には青い海が見えてくる。


HOMEBACKTOPNEXT